「照喜名朝一翁胸像建立期成会」に50万円を寄付した玉城流玉扇会の玉城秀子二代目家元(前列中央)、玉城盛義三代目家元(後列右から2人目)らと受け取る期成会の富田詢一会長(前列左から2人目)、照喜名進事務局長(同左端)ら=28日、那覇市の琉球新報社
2022年9月に死去した琉球古典音楽の人間国宝、照喜名朝一さんの銅像建設を目指す「照喜名朝一翁胸像建立期成会」に28日、玉城流玉扇会の玉城秀子二代目家元=前列中央、玉城盛義三代目家元=後列右から2人目、門下生一同らが50万円を寄付した。同日、那覇市の琉球新報社を訪れ、期成会の富田詢一会長=前列左から2人目=らに手渡した。
玉城二代目家元は「照喜名先生はまさに沖縄芸能の“巨人”で、県外や世界にまで足跡を残された。感謝の気持ちを込めて協力したい」と述べた。
公開日時 2024年02月29日 05:00更新日時 2024年02月29日 13:57
引用元:琉球新報デジタル https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-2852649.html
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