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ハイタイ!メンソーレ、琉球舞踊教室!
琉球舞踊って何?
東京の琉球舞踊教室です。
琉球舞踊とは、沖縄の伝統舞踊のことです。
琉球舞踊には流派がいくつかあり、当教室は『玉城流玉扇会』(たまぐすくりゅう ぎょくせんかい)東京支部に所属します。
「玉城流」はかつて沖縄県が琉球王国であった時代から存在し、現代にも継承されている由緒ある流派で、最大流派です。その中でも当教室主宰は「玉城流」本家の出身です。
琉球舞踊はどのように習うの?
基礎となる「歩み」から丁寧にお教えいたします。
歩みを学ぶことにより、体幹もしっかりしてきます。
琉球舞踊が持つ、古典音楽による厳かさ、軽快な音楽による楽しさを体を使い表現し、心を成長させることができます。
また、レベルアップしてくると自身の芸に向き合うようになり、内観(自身と向き合う)へ繋がります。
年齢・学年に応じた、お子様向けコースである「キッズ琉球舞踊」教室を運営しております。
ぜひこの機会に沖縄三線の音色を聞きながら、楽しい時間を過ごしましょう♪
・玉城流玉扇会家元紹介
初代 玉城盛義 (紹介ページ)
現代に活躍する数々の舞踊家を育てた偉大なる師匠。創作舞踊にも長けており、皆さまが観光で目にする「貫花」は初代盛義の作品です。
二代目家元 玉城秀子 (紹介ページ)
初代を祖父に持ち、母に乙姫劇団(1949年に結成され、2002年に解散)の女優、脚本家、演出家として活躍した玉城初枝に持つ。1975年 玉城流玉扇会二代目家元襲名公演。2009年 国指定重要無形文化財「琉球舞踊」(総合認定)保持者認定、2020年 文化庁長官賞受賞。祖父たちのように創作舞踊も多いが、玉城流古典の技を正す公演や後世への育成も力を注ぐ。
三代目家元 玉城盛義 (二代目)(紹介ページ)
初代を祖父に、二代目を母に持ち、幼少期から琉球舞踊に携わり、現在は国立劇場おきなわを中心に「組踊り」で活躍し、大河ドラマ「琉球の風」にも出演経験があるが、古典舞踊の継承を大事に捉え、後世へ伝えることを使命としている。